1970/01/01
水は鏡 〜余生をどう生きたいか〜
パリからボンソワ〜✨テクマクマヤコン、ひみつの鏡のあっこです。
子供の頃から、アニメの”ひみつのアッコちゃん”が大好きで、アッコちゃんコンパクトは、私の一番の宝物。
ミラーワークで劇的な体験をして、生きるのが楽になったことから、鏡のワークを開発中です。
日本から戻って5日。
この2ヶ月の滞在では、本当に多くの氣づきを頂いたなぁ〜と、しみじみと振り返っています。
その中の一つが、
”余生を、どう生きたいか。”
ということでした。
”余生”という言葉を口にすると、笑う方が多い。
でも、半世紀以上生きて来て、人生の折り返し地点は確実に過ぎていると思うので、私の中で違和感はないんです。

私が、ビビビ✨と、閃くのって、お水に浸かっている時が多いんですが。
和歌山のゆの里さんの、神秘のお湯に浸かっている時、先ほどの質問を自分に向かって投げかけてみた。
”私は、余生を、どう生きたいんだろう。
残された時間で、何をしたいんだろう。”
すると、意外な答えが、ぴょ〜ん!と、湧き上がってきました。
それは、
”お水を綺麗にしたい。”
と、言う想い。
”えっ、そこ!?”
露天風呂の中で、思わず、大きな声を出してしまいました。(笑)
体の大部分を占める水。
それを、生きているうちに、できる限り、清らかにしたい。
世界中の水を、綺麗にしたい。
それは、間違いなく、私の魂の声だったと思います。
だから、鏡なのか!
水は、鏡だから。

ゆの里の、重岡昌吾社長に、”空海の水”という本に、無理を言ってサインを頂いた事があります。
”僕が書いた本じゃないのに。。。”
困る彼に、
”いえ、いいんです!”
と、キッパリ。(なんと強引な・・・。)
空海ゆかりの神秘の水が湧き出た経緯が書いてある本で、奇しくも、空海と誕生日も同じで、真言宗の家に生まれた私にとっては、特別な一冊だから。
しかも、
”ついでに、何か一言もお願いします。”
なんて、お願いしたものだから、首を捻って、
”う〜ん、オフィスで集中して書いてくるわ。”
と、席を立たれ。
しばらくしてから、手渡して下さった本の裏表紙には、こんな言葉が書かれていました。

水は鏡。
互いに、照らし照らされ 光あう!!
わ〜。なんと素敵な言葉。
嬉しくて泣けそうになりました。
”鏡のワーク、是非、ゆの里でやってくださいね。”
とも、仰って下さいました。
”はい!”
と、元氣良くお返事はしたものの、まさか、本当にそんな日が来るとは思いませんでした。

それが、今回の帰国時に出会った、小林正観さんの師範代である、高島・ルパン・亮さんの計らいで、来年の6月15日、空海さま(と私)の誕生日に、ゆの里で鏡のワークの合宿をさせて頂く事になりました。
ミラー・ワーク自体は、かの中村天風さんや、私の大好きなルイーズ・ヘイも提唱していましたし、私が作り出したわけではありません。
でも、今の時代のニーズに合わせ、かつてないやり方で自分の姿を眺める、新しいメソッドを形にしているところです。
知れば知るほど、鏡は奥深い。
単に、物理的に、物を映し出すだけではない、不思議な魔法があるようです。
鏡を見る事で、体の中のお水が、少しずつ綺麗になっていくように感じている私です。
人間浄化器
を、目指します。
今日も幸せ〜✨
いつもいつもありがとうございます。
ビズネアアッコ
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